鳥類図鑑を買う
別途、今回の日本一時帰国に合わせて、amazonで新書を購入。
これとは別に、今日は鳥類図鑑の買い出し。
イオンモール成田まで歩いていって、実物を見比べることに。
すべて写真図鑑で、紙質、重さ、レイアウト、いろいろありますから。
そこそこの本屋さんでも、長年の勘を使って「この辺り」と思った棚にあるはずですが、
図鑑が見当たりません。
検索用のパソコンで「鳥類」で検索すると、1ページ目に10ほど候補がでましたが、
2件を除きすべて取り寄せ、、、その出てきたものの本棚に行くと鳥を扱ったエッセイ。
店員に聞くと、図鑑ですか、、、児童生徒用の棚にありますけど、、、などと。
いえいえ私が使うのですというと、科学のコーナーあるいはアウトドアの棚にあると。
まあそうですね、アウトドアですね、、、自動車とかキャンプの本が並ぶ横にお目当てが。
事前にamazonで見た程度の品ぞろえはあるようです。
値段は大体1500円前後、すべて持ち運べます、、、とはしていますが、紙質がちがうので
折り目が付いたら目も当てられないようなものも。
写真の図鑑の表紙に、QRコードが書いてあります。
鳥のさえずりがスマホで聞けるものが大半のようです。
4冊並べましたが、奥側の2冊が最終候補の2冊。
今回の図鑑は、現場にもっていくというより、「日本の鳥はこんなもの」という、
読むための本という意味合いがあり、ハンディさより中身の濃さで、下記を選びました。
この本も、QRコードで鳴き声が聞けます。
ざっと見ましたが、タイで見られる鳥の多くが、日本でも見られるようですね。
特に日本だと、シベリアからの鳥が冬の避寒に、南洋の鳥が夏の避暑にくることと、
海岸線が長いので、海鳥系が随分多いように思えます。
今回見た図鑑類は、日常、見ようと思えば、、、全国津々浦々歩けば、見られるという鳥が
掲載されていて、ほぼ300~400種が掲載されています。
タイの図鑑だと、ほとんど稀にしか見られないような鳥も入れて1000種が相場。
パッと見た感じどの本もそうですが、鳥の知識も身に着けられる内容になっています。
なかなか読みごたえがありそうです。



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