プレーで朝食
いつものように6時過ぎにナーンの宿を出て、この日は7時間の車での移動から。
昨晩まではチェンライ県で、朝は霧に覆われ、朝の運転はつらい状況でしたが、
ナーンでは霧に悩まされることなく、運転快調。
1時間ほど運転して、プレー県に入ったところで、道路際に広い駐車場があり、
イステーブルを並べた食堂街が見え、車を乗り入れたところ。
何を注文するか悩んでいたところ、壁の写真で注文しろといわれました。
ただどれも朝飯としてはちょっと、、、という内容で、
店に入り間際、旅のご夫婦が食べていたものが旨そうだったので、
テーブルを指さしてセイムセイム。あれと同じでという意味。
注文取りのお姉さんがホーム?、ホーム?と繰り返します。ホームは香りという意味
ですが、よくわからず、ホームと返しました。
1品目は夫婦が食べていたスープ。湯気で白くなってしまっています。
ホルモンの香草スープです、これが辛い辛い。辛いといって唐辛子の辛さではなく、
レモングラスなどの香草の辛さ。ホーム?は香草一杯でいいか?という意味だったのかな
香草は避けてホルモンとトマト、そして玉ねぎを食べましたが、それでも辛い。
たまに香草が混じって口に入るとこれがとっても辛い。
ご夫婦が食べていた2品目。ラープ(ひき肉の唐辛子炒め)。
いつもだとこちらの方が辛いわけですが、今朝は辛さをほとんど感じることなく完食。
辛さを紛らすためご飯2皿。
写真右に付け合わせのキャベツが写っていますが、これが辛さを納めるのにちょうど良し
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。