Doi Phu Kha National Park
今回、宿泊関係がもうちょっと事前にわかっていれば、麓で1泊して朝夕通うか、
あるいは公園内で宿泊してもいいかなと思った場所です。
昨晩、この日の宿泊地をナーンに設定し、ホテルを予約してしまったので、
ここで宿泊する案は選択できず、13時前着、1時間ほど鳥見をして感触を探りました。
公園として施設が置かれているあたりは標高1300mくらいのところです。
カオヤイと同じくらいの高さで、こちらの方が500㎞ほど北にあり、山塊としての
大きさはこちらの方が大きく、鳥類図鑑のリストで鳥見適地とされています。
入園に際して記帳します。
ただ、記入内容までは確認しないらしく、ここに何を書くのか?と聞くと名前だといわれ
自分の名前を書いてしまいました。次の欄は?と聞くと、ワクチンの接種日だとのこと。
名前はワクチンの名前でした、、、まあチェックもせず、受け取ってくれましたが。
入園料200B+車入園で30B。
感触としてナムナオ国立公園と同じ感じで、基本、観光客ウェルカムな感じ。
野生動物保護区の「入れてやる」感はありません。
ココにはキャンプに来る人が多いようで、別途、テント地にはたくさんのテントが
設営されていました。立ち並んでいるのはテント風バンガロー。
まともなバンガローが800Bくらいでしたから、これだと250?くらいかも。
電気がないようなので、ちょっと遠慮したいところ。
こちらは貸しテント。150B。
これらはいつでもどうぞと、事前に設営されているもの。
パッと見て利用している人はいません。テントは自前で用意しているようです。
管理事務所でアコモデーションを借りる手続きをしており、何人かがバンガローを
借りる手続きをしていました。、、、次回はぜひバンガローを借りて泊りがけで鳥見を
したいと思います。
鳥、、、鳴き声はいろいろありました。聞いたことのないのも何種類か。
じっくり廻って、鳥を数多く見てみたいという公園でした。
++++++
プラスアルファとして、天体撮影ができるかどうかもチェック。
北、西、東に開けた場所を見つけました。ただし、山の中なので、北は北、西は西と、
どちらか90度程度視界が開けているだけです。トイレとか常夜灯のような夜の明りは
チェックできませんでしたが、次回ここへはバンガローを借りて数泊する気で来て、
合わせて星空の写真も撮りたいと思っています




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