タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

とりあえず、床屋へ

パタヤも第2陣の規制強化がなされるかもしれず、その際に困る理髪店閉鎖を甘受するため、ちょっと早めながら散髪へ。
 拙宅から100B理髪屋街に向かうため、シャッターの閉まったバービア街を通り抜けますが、すれ違う人連続10人がマスクをしていて、びっくり。いざという時のためにポケットには入れていましたが、こちらはマスク装着なし。ソイブアカオに出てマスクなしの人にも出会いましたが、8割くらいでしょうか、皆さんマスク。
 床屋入店。2人目の客だったので手の空いた理髪師がいてすぐ着席。その後、どんどん客が入ってきて、最大2人待ち状態まで。何となく「閉鎖イメージ」で客は来ているみたいです。
 今日の理髪師は丁寧というか作業が遅く、熱心といえば熱心にバリカンで調髪。その間、隣の席は二人連続してShaveHead(頭剃り)の客。頭剃りの場合、軽く頭全体にバリカンを当て、その後、シェービングクリームを付けて安全カミソリで剃り上げます。こちらが終わるまでに隣は二人分の頭剃りが完了。
 料金は調髪も頭剃りも100B。時間は半分だけどシェービングクリームの材料代がかかるからでしょうか?タイは人件費安いから。
 最初の隣の客の場合、安全カミソリの具合が悪かったらしく、途中、脱脂綿で止血作業。それでもチップ100B。如何に気持ちの問題だからと言って、時間にして15分くらいの作業で、チップ100Bはやりすぎでしょ。

頭剃りの客が出る間際、客が「リオープン、、、」といっていたので、閉鎖前提で床屋に来ているみたいです。でも、頭ぞりって、髭剃りと同じで2-3日/1回くらいで来ないとスキンヘッドを維持できないのでは?

Easy R-CON Bar。バーって書いてあるのに客がずらり。営業?それとも常連が座っているだけ?