バンコクのワッタナー､､､日本人が多く住むスクムビット通りのエリアで、
　6歳のカンボジア人の子供が行方不明､､､との報道。

　同じ記事が何度か掲載され、「ああ、まだ見つかっていないのだ､､､」。

　今日の報道で、無事見つかったとのこと。

　連れ去り人は年齢29歳の男性。

　スクムビット通り沿いで物乞いして生活しているようで、
　少年を脇に座らせていたようです。

　結局、何人かの市民が不審に思い、警察に通報しているのですが、
　警察の対応が遅いのか、そのたびに居場所が変わり、何度目かの通報で、
　やっと子供ともども取り押えられたようです。
　両親がカンボジア人だから、対応が鈍いのかな､､､

　容疑者は、2017年にナコンパトム（バンコク西方50㎞）でも、
　同様の犯罪を犯しており、2年5カ月の禁固刑を受けているとのこと。

　記事では、過去に何度か同様の連れ去りを行っているとも。

　容疑者の前に広げてあるのは子供の服ですが、行方不明の案内の服と同じ服ですね

　結局、子供を横に座らせておけば、物乞いで得られる金も多くなるのでしょう､､､
　その辺のところはわかるにして、ものの善悪が判らない人のようです。
　更生施設でしっかりと更生させないと犯罪が繰り返されるのでしょうね。