メースワイダム(เขื่อนแม่สรวย)の橋
ダムの吐水工から噴き出る水を浴びる橋。日本人の方のSNSから借用した写真
この橋を探し出すのに30分ほど消費。
メースワイダムというカタカナ表記しかなく、スワイ=きれいだろうと、สวยの字を当
て、川を意味するแม่ と組合せてแม่สวยだろうとGoogleマップで検索するも出てこず。
投稿者がランプーン在住の方で、チェンライ方面への旅行中ということが前後の投稿から
わかり、改めてメースワイダムを検索すると、報文や旅行文で5件ほどヒット。しかし全て
カナ表記であり、地図が掲載されているものもありましたが、位置不明。
いろいろ調べていくと、メースワイという町があるようで、แม่สรวยという綴りを見つ
け、สวยでなくてสรวยなんだと。この場合の「ร」は黙字で発音されません。
ともあれแม่สรวยがわかり、これにダムを表わすเขื่อนを組合わせて検索してやっとたどり
着きました。
普段、満水になると、堤防前面側からザーッと水が流れ落ちているようです。
多分、降水期で、大雨に対する余力を増やそうとする場合は、堤防下に見える吐水工から
水を排出し、その際に吐水工にアクセスする管理用?の橋が、水浸しになるようです。
Googleマップに投稿された写真を見ると、橋が水浸しになる瞬間は、それほどないみたいです。
このダム、チェンマイ⇔チェンライを結ぶ国道118号からほんの3㎞ほど奥に入ったところ
にあります。国道118号はバイクで2度、通ったことがあり、バスも含めると5回はこのダム
の傍を通過したことになります。これからも何回か通ることがあるかもしれません、その折はぜひ立寄ってみたいものと思っています。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。