スワンナプーム空港 →ホテル移動の混雑状況
スワンナプーム空港の税関を出た後で、各ホテルへ移動するために長い行列ができてい
たことを踏まえ、ホテルカウンターの数を増やしたり、QRコードでどのカウンターに向か
えばよいかを示すアプリを導入するなどして、過密状態が改善されたという記者会見が開か
れたとのこと。、、、自画自賛?
しかしながら、一部のホテルでは、カウンターに十分なスタッフがいなかったり、また
(客に長時間空港で待機させ)バスに大人数を乗せるなどして、適時な移動ができない場合もあるとしています。
SHA+スキームには約700のホテルが登録しているとのこと。
私の場合は、
① 昨年9月 ASQスキーム:ほぼノータイムで車両に移動
② 昨年12月 Test&Goスキーム:1台に2名乗車。相手側飛行機が遅延したため、
1時間弱ほぼ何の説明もないまま待機させられた。
③ 今回4月 Test&Goスキーム:適宜説明があり、15分程度待ちで車両に移動。
冒頭、カウンターやスタッフの数を増やすという改善策があったとしていますが、
利用した感想としては、
・空港→ホテルへの車両手配がうまくいっていないこと
・配置されているスタッフの語学スキルが満足でなく、客への説明が不足している
が大きな問題ではないかと、思いました。
客としては、なぜ待たされているのか、いつぐらいに移動できるのか、、、トイレに行く時
間はあるのか?、、、など、ちゃんと説明されれば理解できるわけですが、それがなされない
ことに問題があるように感じます。
利用する客側からすると、こればっかりは当たり外れがあり、超有名どころのホテルを
予約すれば問題も少ないのでしょうが、中級程度のホテルだと運不運なんでしょうね。
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