パタヤセカンドロードで、2晩続けて抱き付きスリ被害が発生。

　36歳男性(国籍非開示)が午前零時過ぎ、コンビニに買い物に行った後、
2人のトランスジェンダーに見える人物（いわゆるオカマさん）に抱き付かれ、
気が付くと10000バーツほど入った財布がなかったとのこと。

　前の晩は、45歳男性(インド人)が午後11時半に同様の抱き付きスリに遭遇、
33000バーツ相当の金のネックレスが無くなっていたとのこと。

　上記記事の写真だと暗くてどこだかよくわかりませんが、前日の記事の事件場所は、
セカンドロードのパタヤタイ通りとサードロードの間。
　ウォーキングストリートの陸側の場所でした。

　この辺りは、セカンドロードでも寂しい雰囲気のある場所で、周辺はアラビア人街があり
インド系の観光客も多いところ。

　健全なパタヤ在住者は近寄らない場所ではあります。

　セントラルパタヤのレンタルルームで人物不詳の外国人が死んでいるのが見つかった、
詳細は捜査中とのこと。

　場所はソイブアカオから入る路地、ソイチャイヤプーン。魔境ですね。
　男性は40-60歳で、4日ほど滞在中であったとのこと。

　男性は裸で発見され、首の後ろに切り傷、床の血だまりは黒くなっていたようです。

　テーブルの上には「ごみ」が散乱しており、金品はなかったとのこと。

　宿のオーナーによれば、身元は分からないとのこと。身元は分からないって､､､???
　どのホテルでもパスポートや入国時の書類半券もコピーされるはず。

　でも、ソイチャイヤプーンだったらあるのかな、こんなことが。
　パタヤの街はほとんどが舗装道路ですが、このチャイヤプーンだけは舗装は穴ぼこだらけ
　昼間でも隠微なにおいのする路地ではあります。

　これまた、健全なパタヤ在住者は近寄らない場所ではあります。