タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

パタヤの朝(4月1日)

4月になって対策強化がなされる初日。変わるところ変わらないところ。

昨日付でバンコク同様、一般レストランが持ち帰りのみOKとなり、「Take Away Only」になったファラン御用達のレストラン。従前、朝7時過ぎになると、通りに面した席にファランが陣取って朝食を食べていましたが、早朝営業は止めたらしく、開店は朝10時からに変更。
 店頭ホワイトボードには夜は8PM までとなっていますが、新しい規制では6PMまでのはず。また、Alcohol Salesは10AM~6PMに変更。
 ガラスの仕切りに持ち帰りメニューがベタベタ貼ってあって、99B~とお手頃。ファラン飯の持ち帰り弁当は意外といいかも。、、、でも店頭で待つのは嫌だな。

ソイブアカオ常設市場前で店を出している屋台。手洗浄用のアルコールジェルを常備。ここで使う人はほとんどいませんが、これが店に出ていないと販売は✖なのでしょう。まあ、何事も形から入ることは必要です。

パタヤはバンコクとほぼ同時に夜の娯楽が✖になり、多分この段階で「島で葉っぱをやるような」輩は、夜の娯楽が可能であったプーケットあたりに移動したのではないかと思います。結果的にパタヤは既往症を抱えたジジババ・ファランだけになりました。ただし、この年代は情報に疎く、かつ人の言うことを聞かない人たちなので、「マスクをしろ」といわれても装着しません。

PattayaOneに掲載された記事で、「パタヤのタイ人は外国人に不満を持っている」というもの。コロナコロナと言われても、マスクをしようとしない。特に、パタヤではコーヒーショップ(スタバ?)の店員がcovid-19で死亡しましたが、これ以降も店を訪れる老ファランはマスクをしていないようで、タイ人の中にこのようなKYファランに怒りを覚える人が多いようです。

経済は下に向かっていますが、まだ建設を中止しないコンドミニアム建設現場。この人夫運搬車に40人以上が詰め込まれて、現場にやってきます。主としてミャンマー人と言われていますが、地元チョンブリ県には日系工業団地が多く、これらにも隣国からの出稼ぎが多くいるようです。クラスター感染予備軍ですね。