タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

バイク税支払⇒バイク車検

 昨晩から決めていたことは、今朝は鳥見に行くということ。


 今朝3時に目覚め、バルコニーで「ああ、やっぱり星が出ていない」と確認した後、
今朝の行程を考えていくと、鳥見以降の段取りが上手く思い浮かばず、5時10分のアラーム
が鳴って、鳥見が✖ならゴルフかとちょっと頭によぎるも、体にちょっとした張りを感じ、
本来この程度の張りなら何ともないのですが、ゴルフは✖にして6時ごろから散歩でもする
かに切替え、起き出してPCを操作しているうちに大型双眼望遠鏡のサイトを見てしまい、
結局、散歩するには暑い時間帯になって、散歩も✖。


 ということで、今日の仕事でMustのバイク税支払へ。

 外は晴れているものの、パタヤ上空のみ雨雲があり、自動車でいくことに。
 いつものように自賠責保険とバイク税を支払えばよいのだろう、、、と。

 庁舎内に入り、いつもの自賠責保険のカウンターで320B支払い、車税のカウンターで
車検証を見せるとインフォメーションに行け、、、と。
 受付のお姉さんは、アウトサイドに行け、バイクと一緒に、、、という英語。
 その時ふと、あれ5年目だったっけ?と。


 タイのバイクは5年以降に車検があるという知識だけはあり、外にいる受付のおじさんも、敷地外の方を指さして、あそこに行け、、、と。
 場外に車両検査場があることは知っていたのでそこに行けばいいのですが、
バイクないし、、、

 ということで自宅に戻り、再度、バイクでここ、バンラムーン郡の陸運事務所へ。
 自動車で20分、バイクで30分、しかも外は炎天下、、、


 勝手がわからずに、バイクでInspectionというところに入っていくと、係員がキーを
刺してという身振りで、あとはお任せ。


 あとで調べると、ここはバンラムーン郡の車両検査場のようです。
 ここは検査だけなので、車体に問題がなければ一発OKですが、車両に問題があると
検査不合格になるので、町の近くの民間車検場で受ける人もいるようです。


 一般的にはそのまま合格のようですが、自分で車両を改造している場合だと、一旦、
購入時の状態に元に戻して写真を撮り、再度付け直す、、、みたいなことが必要のようです。

 

 ヘンな液漏れがないか、前照灯は点くか、、、などを点検。


 バイクのエンジンを掛け、排気口にガス検知器、近くに騒音計を設置して、確認。
 10分程度で車両検査は終わり、費用は60B。

 車両検査証と、自賠責払込証を納税カウンターで提出、車税100Bを支払って、
いつもの車税支払証(左)を貰って、手続き完了。


 バイクは5年後から、毎年、車両検査が義務付けられているようなので、今後は毎年、
暑い盛りの6月に、ここまでバイクで来なければなりません。


 新しいバイクを買えば、その必要はないので、それも今後検討、、、