今日でパタヤ丸6年、熱帯パタヤは暑くない
6年前の今日、会社を退職して、翌日、7/1にタイ航空に乗ってスワンナプーム空港に着きました。
だから今日、6/30は退職記念日であり、明日はパタヤ到着記念日なので、
今日でちょうど丸6年、パタヤに居住したことになります。
熱帯のパタヤを退職後の居住地に選んだ最大の理由は、
気候が温暖、暑からず寒からずということでした。
今日/今週のパタヤの気温。
今日/今週の東京の気温
++++
実際のことを言えば、熱帯のパタヤの方が東京より気温は基本的に高いわけです。
ただしこのグラフを見て、一見してわかるのは、パタヤは寒暖の差が少ないということ。
冬の寒さというものがありませんから、夏の暑さは感じにくいし、風邪もひかないです
日本の寒暖差は、「体、大丈夫?」と心配するくらい。
そしてこのグラフには現れませんが、最高気温は海辺ということもあり34℃くらいです。
極端に暑い日、暑い時間帯があるわけではなく、今もそうですが、海風があり日陰に入れ
ば、エアコンなど無用で、涼しく昼寝もできるわけです。
もちろん、夏の炎天下、バイクで市内を走れば、くらくらするような暑さです。
ただしこれは舗装が熱せられて熱くなっているだけで、日陰に入れば少なくともそこは暑いことはありません。
また幸いに、私が来てから6年間、タイは電力不足という状況にはありませんでした。
エアコンを使おうとすれば、それに見合う電力はあります。
実際には、私はこの6年間、寝室でエアコンをかけっぱなしで寝たことはありません。
寝る間際、10分ほどエアコンを掛けて、あとは天井ファンのみ。寝室は閉め切りです。
昼間も、パタヤに来た当時は、自然風を取り入れて、エアコンなしの生活でした、
、、、現下はCovid-19もあり廊下側扉を閉めざるを得ず、エアコンを時折使っていますけど
退職の時に、お別れのあいさつで、「健康で活動的な生活を送る」と言いました。
Covid-19で活動の制限が付ききつい時期もありましたが、健康で活動的に生活できている
と、自分では思っています。
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