納豆つくり メモ
① 一度に作る納豆の量
もう納豆を作り始めて10年が経とうとしていますが、今まで、頑なに守ってきたのが、
一度に作る納豆の量でした。
10年前、納豆を作り始めるころ、ネット上の納豆自作の記事は非常に限られており、
それら数少ない幾つかを参照して、納豆を作っていました。
出典は現時点で探せませんが、納豆は生物で息ができないと無事に納豆菌が繁殖しない。
納豆を作る際には、縦にマメを並べると5段程度までだ、、、という記事がありました。
ベトナムで作り始めた頃、小さなヨーグルトメーカで作っていた関係で、高さ5粒までだと大豆換算で100gくらいしか、作れない勘定でした。
いま、世の中にあふれている自家製納豆の記事を読むと、300,400gは当たり前で、皆さん切りのいい数字、総重量に拘らず作っているようです。
https://cookpad.com/recipe/5037193
この方だと、500gの豆で作られています。
ということで、前回から私も500gで自家製造中。
500gなのは、単に豆のひと袋が500gだからです。
今までは見た目で半分に分けて250gずつ作っていましたが、
500でも250でも手間はほとんど変わらないですし、前回500で作った納豆は、私史上、
最高に糸を引く納豆だったので、現在、製造中の納豆も500で作っているところです。
② 炊飯器で豆を茹でる
茹でた納豆は炊飯器で保温して納豆に仕上げます。
先週、チャーシューを炊飯器で作るということをしました。
では茹で豆を作る過程でも炊飯器を作って見たら、、、というのが今回の発想。
https://news.mynavi.jp/article/20120317-nattou/
ちょっと古い記事ですが、炊飯器で豆を煮る所から納豆づくりをしている人の記事を
見つけました。投稿者はちょっと自信のない書き方をしていますが、炊飯器のみで納豆を
作っています。次回はこれにチャレンジかな?
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。