酔っ払い日本人が5000バーツ以上を踏み倒し逃げた
パタヤで、泥酔した日本人男性がパタヤのバーで飲み代を払わず、屋根によじ登り、日本大使館と話をしたいと要求したとのこと。
事件は9月6日、小雨の降る午後11時30分、ソイ・パタヤ10で起こりました。
男が飲み物の支払いを拒否し、バーから逃げ出した後、廃ビルの屋根によじ登ったという通報があり、警察と救急隊が現場に向かいました。
救助隊が2階建ての建物に到着したのは午後11時36分。
日本人男性は2階の屋上に座り、酩酊し混乱した様子で、日本大使館と話がしたいとだけ述べたとのこと。
1時間の交渉の末、鉤爪付きのフェンスに上った際にできた足の擦り傷の治療を受けるため、降りてくることに同意。
Yahagi Hiromichiという名前の男性で、4日前からバーに客として現れ、そこで飲んでいたとのこと。
店主によると、この夜、日本人客は飲み過ぎて会計が5,840バーツ以上(2万3千円余り)になったそうです。
男は「息ができないので救急車を呼んでほしい」といった後、逃げて廃屋の屋根に上って怪我をしたようです。
観光警察は、男性を安全な場所に連れて行き、落ち着かせて酔いがさめるのを待ち、話を聞いて、未払い金の支払いについて問い合わせるとのこと。
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・どういった種類のバーかは、名前が出すことにバーが同意しなかったとのことで不明です。
・パタヤソイ10というのは拙宅から直線距離で200m以下のところです。
・路地としては中小ホテルが並ぶ路地であり、ビーチロード/セカンドロード側にバービヤやホテル経営のレストラン等があるような場所です。
・飲み過ぎたかもしれませんが、5840バーツって、通常の飲み方では不可能な金額です
店内の客全員に奢るというような振る舞いをやってしまったのかもしれません。
・よくある話として、会計がこじれ、スタッフから暴力を振るわれるということがあります
今回は、紙面からはそのようなことはなかったようで、不幸中の幸いではあります。
・最近、日本の検疫が緩和されたこともあり、街で日本人観光客をよく見かけます
タイも日本も国を閉ざしていた関係で、海外に不慣れな人たちがチョットした冒険をしてしまうのでしょうか、、、
ちなみに、個人情報保護で最近は顔をぼやかしますが、↓は、ぼやかしていませんね、、、
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