アンドロメダ座銀河、見えるか?検討
アンドロメダ座銀河が拙宅バルコニーから見えるとして、パタヤ湾上空、方向としては北西になります。
北西方向が北をゼロ度としたときに、何度まで視認可能かを検討してみました。
拙宅からパタヤ湾を見ると Kho Chun、Chun島という岩礁が見えます。
腕を伸ばして岩礁とコンドミニアム壁面の距離を測ると「こぶし一つ分」になります。
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人によって腕の長さやこぶしの大きさに個人差はあると思いますが、「こぶし1つ分」の離隔なのでおよそ10度分あるようです。
Googleマップで調べるとChun島は拙宅から298度方向にあり、こぶし一つ分を足すとおよそ310度になります。
拙宅からは方位310度より小さい範囲で西側に寄れば観測可能かもしれないということになります。
上表はプラネタリウムアプリから求めたアンドロメダ座銀河の方位と仰角。
なんかギリギリですね。
まあ、晴れた日に双眼鏡で、まずは見えるかどうか、確認をしましょうか。
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