カオマイキャウの鳥
シロガシラムクドリ
シロガシラムクドリは、同種で固まっている場合は少なく、通常、他の種のムクドリと一緒に行動をします。この時もインドハッカと一緒でした。
モズ
モズなんですが、今朝撮影したのは全て前からの姿だけなので、どの種のモズかを特定できませんでした。パタヤでは冬の鳥ですね。多分、一番一般的なアカモズなんでしょうけどね
シロボシゴシキドリ
まあ、カオマイキャウの鳥としては定番。今日もこんにちはという感じ。
ムネアカゴシキドリ
小さくてカラフルな鳥です。ポクポクポクと木魚をたたくように鳴きます。
この鳥も最初撮影できた時には大感激でしたが、コツをつかむとまあまあありふれた鳥ですね。
オジロビタキ
ヒタキ類はカオマイキャウに冬を告げる鳥です。
今日見かけたのはオジロビタキだけです。
サメビタキ、コサメビタキ、ミナミコサメビタキ、、、などに会いたいものです。
ブッポウソウ
タイ南部で見かけたことがあるものの、カオマイキャウでは初めてです。
生育図を見ると、タイ東部も一応、範囲に入っているようです。
仏法僧、日本では鳴き声と姿が一致せず、長らく幻の鳥扱いされていました。
アサクラサンショウクイ
今朝の鳥の中では最後まで同定に悩んだ鳥。
サンショウクイの一種だろうとはわかっていたものの、ハイイロアサクラサンショウクイかどうか、ちょっと悩みました。
「鳥瞳AI」の効果で、撮影者は単にシャッターを切るだけですが、確実に瞳にピントが合っています。
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