再生パソコンをポチリ
望遠鏡を2セット組めるようになり、一台のパソコンで2セットを同時制御することが可能になりましたが、1台を経緯台として自宅ベランダ専用機材にし、他1台を遠征用にも使える赤道儀仕様に変更しよう考えると、Windows画面の切替えが面倒だと思うようになり、パソコンを1台追加購入。
現在所持している携帯パソコンは900gという形態性に優れたパソコンなので、こちらを赤道儀仕様のソフトウェアを導入して遠征用に切替え、新しいパソコンは最低限の機能と可搬性は無視し、費用を低く抑えるという観点で商品を見ていくと、結論は再生PCというものに。
結果的にポチったものが上記。
1.5㎏なので飛行機で携帯荷物にするにはちょっと重ため。
ただ初期のバッテリーが80%以上は確保できるということなので、少なくとも2年程度、観望中は内蔵バッテリーで駆動でき、Officeは入っていませんが最低限、YoutubeとSpotify程度を入れておけば観望中の無聊を抑えることはできますので、まあこれでいいかなと。
値段は19800円、バーツ換算で5000バーツ。先日、ハーバーパタヤのツッコムで見た中古パソコンと同じ金額ですが、どう見てもこちらの方が信頼性高め。
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