香港の夜景
今回の香港行は1泊2日。
最初、前回と同じ香港航空でのスケジュールをベースに考えていたため、市内着がちょっと遅めで何かするにしても翌日以降か、、、と思っていましたが、キャセイでの香港到着にしたため、到着日当夜に若干の余裕ができ、空港から鉄道を3本乗継ぎ、香港海峡から100mのところにある「尖東駅」で下車、海峡の夜景へ。
前回、鳥用の超望遠レンズしか持ってこず、夜景はスマホで撮影しました。
今回は24㎜F1.4GMレンズを持参。街歩きの画角としてはこのサイズがいいみたいです。
ちょっと失敗したのが、星用の設定になっていて、星を強調するソフトフィルターを付けたままにしていました。ホテルに入りPCで見て、肝心の夜景が滲んでいるのが玉に瑕。
ブログに載せてしまうと消えてしまいますが、正面にビクトリア・ピークがあり、そこから海峡側を見たのが「百万ドルの夜景」。
こちら側から見ると海峡がメインになりますが、山の上から見ると高層ビル含めた明るいオフィス街がメインになり、立体的な夜景に見えます。
崇光はそごうの意味。
香港そごうはこちら半島側と、香港島側の湾仔にもお店があります。
ペニンシュラホテル側面、、、道なりに撮影しているので、正面の写真は無し
ネイザンロード。午後の7時過ぎなので、道行く人が多くいます。
暗い中ということもあり、右側奥に中東系の人の定宿ビルがあり、ちょっと怖い気分。
何気に体をぶつけて来る人が多く、単に暗い夜道なのか、意図してのことなのか、まあ怖いですね。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。