もう1か月ほど前になりますが、いつものようにベランダで電視観望をした際、実に何げなくiPadを椅子の上に置き、その上に腰かけてしまいました。
　グニャリという感じでした。

　その日、iPadを使って星座アプリ等を使いましたが、指を画面でなぞっても反応が薄く､､､反応がある場合もない場合もある､､､状態。
　明るいところで見ると、iPad全体が湾曲しており、動くには動きますが、反応しない場合もあり、また側面には隙間が空いています。

　使えないわけではありませんが、どうも不安。中古でいいのでサブ機を持っておこうかなとも。

　ツッコムに行って、相場を確認､､､でも値札は出ていません。
　ツッコムには数十のブース(売店)があり、大体どの店でも新品のスマホには値札が付いていて、これは横並びほとんど同じ。ただし、端数のところでの値引きは店ごと。

　iPadは全体的に人気がないのか新品は少なく、中古には値札が付いていないので、見た目良さげな品がある店で、これは幾らか？と聞くわけです。

　そうすると、建値というかまずは店の言い値が返ってきて、ムムッという表情をすると、じゃあお前の言い値を言ってみろ､､､と。仕草としては親指と人差し指をこすり合わせるもの、ちょうど札の枚数を数える仕草を返してきます。　

iPad(アイパッド)タブレット 商品一覧│中古スマホ販売の【イオシス】

　当たり前といえば当たり前なのですが、iPadには各年代ごとにシリーズがあり、それごとに値段が違うわけです。

　だからiPadなりiPad Airのどれを買うのかを決めて、それを店に伝えて、展示されているものがその機種なのか、それより新しいものなのか古いものなのか、またメモリーが32GBなのか64､､､なのか、そういうところを明らかにしてからおもむろに値段を確認しないと、お互いの基準が全くズレてしまうわけですね。

　恥ずかしい話、今私が使っているのがiPadのなんていう機種かわかっていませんでした。
　今改めて調べてみると、iPad Airの第3世代のようで、上表商品一覧をみると2019年以降のものでした。

　今日、数軒聞いたところだと、機種不明ながら5000-6000バーツ（2万円前後）でした。
　現時点で、取りあえず私の現行機種が分かったので、自分の機種が中古でいくらするのかを確認しつつ、では自分の欲しい機種は？と段階を踏んでいかないとダメなようです。