チャチュンサオ⇒トラート
昨晩1泊して、星見の感触をつかんだチャチュンサオの山の中からトラートの山の中へ。
トラートは前回の新月期に「カンボジア国境星見遠征」として5泊した宿へ。
朝6時起きて、まずカオアーンラーナイ滝という自然保護区域内の山道に入り鳥見。
その後、ただひたすらトラートの宿に向かって自動車を走らせたのですが、結局4時間ほどかかりました。
Googleマップの案内精度が低いというか、私と相性が悪いというか、「道なり」の指定の区間で、どっちの道が道なりなのかわからず、また確認しようにもネットのつながりが悪く地図が更新されずと。結局今日も2か所ほどで曲がりそこなり、戻ったり時間のかかる方のルート選定になったりと。
途中、カオシーダ野生保護区の山が見えるガソリンスタンで小休止。
昨年、保護区内で野営しようとしたところ、コミュニケーション不足で夜の9時半に山を追い出され、やむなくそのまま夜中3時間走破してパタヤに戻った、、、という個人的には因縁を感じる場所。
鳥の多さで有名な場所ですが、朝の開園時間が午前8時で鳥見のピークを過ぎた時間であることから、バードウォッチャーとしては扱いずらい場所でもあります。
午前10時半、遅めの朝食。
PPTというタイ石油公社系のガソリンスタンドにて。
タイ北部だとPPTのGSには必ずと言っていいほどぶっ掛け飯屋が併設されていますが、タイ東部では併設飯屋はほとんど見かけません。旅行者としてはありがたいものです。
3品ブッカケで60バーツ、240円くらいです。
途中、2か所ほど見かけた、道の真ん中に立つ乳牛像。
道の先に道の真ん中に牛が立っているというのは結構、異様な風景です。
夜はどうなるんですかね? フットライトがないとなんだろあれはとなりますし、フットライトがあって牛の姿が浮かび上がるのも違和感だけ。
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