初日の観望
午後6時に設営開始。
机といす、望遠鏡架台2種を設置。
望遠鏡の架台は水平を出すのが手間で、地面はザクザクなので3本の足を伸ばしたり引っ込めたり、土の表面を靴で引っかいたりと、面倒です。
この辺の作業は暗くなってからだと格段に面倒になるので、日没頃にはセッティングしてしまいます。
日没が午後6時半、午後7時に夜空を確認したところ雲が出ていて、「これは3時間待ちだな」と。アラームをかけて仮眠。
10時にアラームが鳴った時、今晩はダメでしょうという気分で短パン半そでで、そうがんっ今日のみをもって、観測場所へ。
露が降りているようで、ちょっと湿っぽいですが、空は雲が晴れています。
結局10時半から観望開始。
午前2時前になって、「パソコンが星を認識しない」という警告文が出て空を見ると、ほぼ全面雲。パソコン画面を見ているだけなので、雲が出てきたのが分かりませんでした。
ちなみにこの段階で、机表面、携帯パソコン、望遠鏡外面は夜露でべたべた。
幸い、長めのフードを付けていたため、望遠鏡レンズは曇っていませんでしたけども。
半そでにダウンジャケットを羽織りましたが、ダウン表面も湿っていました。
この段階で撤収、、、朝7時に起床しましたが、この段階でも曇っていましたので、撤収の判断は正解だったようです。
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