パタヤで韓国人が撃たれたそうです、、、パタヤではよくある事件です。

　パタヤのサードロード沿いのレストランでのこと。
　容疑者の供述によれば、
・事件が起きたのは午前4時ごろ（風営法的にいえば、許可されていない時間帯）
・事件が起きたイーサンレストランの近くで大麻屋を経営する韓国人が被害者
・韓国人は酔っていた
・韓国人はうるさく騒いでて、容疑者の食事を邪魔していた
・容疑者は韓国人が自分を襲ってくると思い、拳銃を地面に発射
・容疑者は「私はお前に警告する」と言って銃弾を発射。
・一発目の銃弾は韓国人の足に当たった
・二発目は事件に全く関係のないタイ人通行人の足に当たった
・（容疑者は現場から立ち去ったようで、）警察からの督促を受けて拳銃とともに出頭。

　「パタヤではよくある」としましたが、考えてみればタイ全土でなのかもしれません。

　タイの人口の半分くらいの拳銃がタイの社会には存在しているようで、その多くが未登録のもの。今回の容疑者は、麻薬常習とかではなさそうですが、一般人の多くが拳銃を持ち歩いているようです。

　タイで無事に暮らしていこうとすれば、夜に酒食のためにレストランなどに行くべきではない､､､
　私自身はレストランに行くにしても日暮れ前後の時間帯で、レストランが空いている頃。
　アルコールはビール1本程度まで、夜7時半には帰宅するようにしています。
　事件が起きた深夜？否、早朝4時まで飲んでいるなどもってのほか。

　もちろん、そんな生活をするためにタイに住んでいるわけではないという人もいると思います。

　本件は、パタヤのサードロードで起きた事件です。
　パタヤでは場末、韓国人や中国人経営の雑多な飲食店が多い場所です。
　被害者韓国人も大麻を販売する、???な人物。
　パタヤに沈没している日本人も多く出入りしている地区で、レストランの料金はお安いのでしょうが、治安は決していい場所ではありません。

　それなりのお金を払ってセキュリティの確かなところで飲食すべきなのでしょうそうね