雨期の合間、たまさか強い光になった太陽に向けて全景写真の撮影

　太陽撮影では
①  全景の表面写真
② 全景のプロミネンス写真
③ プロミネンスの拡大写真
　の順に撮影します。

　太陽は時間によって北の方角が異なるので、①と②は位置決めのために撮影しています
　どっかの学会に報告するなどという学術写真ではないので、こだわる必要はないのですが、いちおう「観察」とか「観測」という言葉を使っているので、最低限の情報だけは示せるようにしていこうと思っています。

　今朝、前掲写真が撮り終わり、プロミネンスの全景に移るころ、米国かオーストラリアか、そんな感じの人が立ち寄ってくれました。

　サンとかプロミネンスといいながらPCの画面を指さすと､おうぎょうに驚いてくれ、
　ここに住んでいるのか？と。
　拙コンドミニアムは不在地主がエージェントに部屋を貸してホテルとして運営している部屋が多く、建物内で出会う人の多くは観光客であり、月単位半年単位で部屋を借りている人たちです。

　おもむろに、ワッツ パーパス？ 何のために？と聞かれ、さて私は何のために太陽を見ているのだろう､､､と。

　マイ ホビー､､､とか答えましたが、Just Fun　とか言っていればよかったかな。

　ちなみにこの日は全景写真のみ、プロミネンスは雲に阻まれて撮影できませんでした