タイにおける不倫訴訟
あくまでもタイで裁判になるかどうかという論点ですが、タイでは感情のやり取りがない不貞行為は法的責任に問われないと記事にあります。
一時的な、金銭の対価を伴う売春婦との行為で、不貞行為を働いたとして、裁判沙汰にはならないとのことです。
記事の日本語にもありますが、離婚訴訟には「感情が含まれていること」=相手に愛情を持っていることが必要のようです。一時的に夫婦が仲たがいして、その腹いせに売春婦と関係を持ったからといって、不倫だ、離婚して、、、とはならないとのことのようです。
なおこの場合、異性だけでなく、同性の相手との行為も対象となるようです。
もちろん、愛情があれば、同性との行為も離婚の理由になります。
タイのニュースを見ていると、ほぼ毎日のように、不倫不貞で殺人事件が起きています。
また片思いや関係を清算後での一方的な恋慕。
元カノが新しい男性と一緒に歩いているのを見かけてケンカを売ったものの、逆に殺されてしまった、、、など。
日本の方が人口的に倍近く大きな国ですが、何でこんなに愛情関係のもつれで殺人事件が起きるのかな、、、ニュースにならないだけで、実際には日本でも愛憎で何件も殺人事件が起きているのかな、、、、その辺りよくわかりませんが。
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