タイに来て丸7年、今日から八年目
7年前の6月30日、会社を退職、その晩はホテルに宿泊
翌朝、JAL便でタイに向けて出発、夕方、パタヤ市内パタヤタイのホテルに到着。
そのホテルにはベトナム駐在の終わりに、段ボール箱3箱程度の荷物を預けておりこれを回収。この荷物、ベトナムで使っていた自炊用具やペーパーバック等で、日本では使う当てがなく、タイでは使うだろうと思っていたもの、、、今から思うとほとんどゴミでした。
荷物を事前にパタヤに送っていたということは、ベトナム駐在を終える時には1年程度で会社を退職してパタヤに住もうと思っていたということになります
、、、実際には1年4カ月ほどの日本での会社勤めになりました。
到着翌日、現在居住しているViewTalay 6の不動産屋に来て、あらかじめネットで調べていた部屋を見て、その日のうちに仮契約、、、我ながらこの辺は決断が早い。
その後1カ月間、リタイアメントビザの取得については紆余曲折。
また不動産取得のための海外送金も種々ありました。
月半ばには不動産名義が移転。
ビザなし1か月の間に、リタアメントの仮ビザも取得でき、今に至るという感じです。
会社勤めの頃から数年かけて、リタイア後の計画を立てていました。
その時に設定したのがタイでの生活14年間、、、これだとちょうど折り返しになります。
なぜ14年かというと、単なる計算上の仮定で、タイで取得した不動産に対して、月ごとに部屋賃を払い続けた場合、どの時点で逆転するか何年でペイできるかという計算をしたとき、13年数か月という値が出たため。
もちろん14年経ったとして不動産の価値はゼロになりませんが、一つの区切りとして自分の頭の中にある数字です。、、、だからどうだというわけではありません。
多分最後は仮住まいに移って、現不動産が売れるのを待ち、体の状態を見ながら日本に戻るのだと思いますが、まだその時期ではなさそうです。
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