バンプラの鳥
アオショウビン。
この鳥を見ると、まずは安心という感じです。
光の当たり方なんだと思いますが、違う鳥に見えてしまいます。
英名だとノドシロ・カワセミですが、そこだけ見れば同じ種の鳥だとわかります。
コウハシショウビン。
30㎝以上の大型の鳥です。
バンプラでは2回に1回は出会える鳥です。
他の場所では見かけない鳥。
ミミスジヒヨドリ。
ヒヨドリ自体、ピヨピヨ鳴くからヒヨドリなわけで、鳴き声だけ見るといかにも小鳥然という感じですが、この鳥を見る限り、小鳥というより精悍な野鳥という感じを受けます
キムネコウヨウジャク。
コウヨウジャクは3種類ありますが、この鳥がタイ全土では一番勢力が大きいようです。
ヒメマミジロタヒバリに仮置き
セキレイ科の鳥で間違いなさそうですが、今一つ決め手に欠けて特定できません。
マミハウチワドリ
タイの水辺にいるありふれた鳥ではありますが、季節や月齢、幾つかの亜種がいるようで、いつも同定に悩みます。
インドハッカ 別名カバイロハッカ。
樺色(茶色?)だから。
これもいつも見慣れた鳥で、ゴルフ練習場でほぼ毎日見かけます。
飛ぶ瞬間が取れたので。
ヒメコノハドリ。
この鳥は葉っぱの中から出て来なく、かつ動きがすばしこいので、なかなか図版で見るようなきれいに横方向に向いた姿で写真を撮らせてくれません。
オナガサイホウチョウ
裁縫鳥と書きます。
葉っぱをくるりと巻いて巣をつくるようですが、私自身、鳥は見かけても巣を確認したことがありません。
気が付かないだけなのだとは思いますし、繁殖期に当たらないと見過ごしますので。
この鳥、人の気配を察しないようで、山道を歩いていると遠くから鳴き声が聞こえてきます。ただし姿を探すのは大変です。小さいのとすばしこいので、声がしたところを探しても、もはやその時は数メートル移動していたりと。また地面近くを移動する場合もあり、「鳥は枝にいる」と思って高いところを探しても探せません。
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