星見遠征 一つの形
拙宅ベランダからの星空観望を行っているわけです。
ここ数回、ほぼ最初のセッティングのみベランダに出て、あとは室内にてiPad 操作だけで済ませています。
ベランダに出なければならない場合として、
① iPad画面が白くなり、雲が出て来たのかと確認する
② 上下東西に鏡筒を振った場合、庇や壁にさえぎられていないかと確認する
くらいなんですよね。
これが室内のデスクでの作業風景。
左側のiPadで望遠鏡を操作しています。
右下のパソコン画面に星図ソフトを立ち上げて、行き当たりばったり星図で良さそうなものをiPadに入力して望遠鏡とカメラに撮影指示、天体を見るという段取りです。
望遠鏡とiPadはwifiで繋がっていて、メーカの言い値では遮るものが無ければ20mは無線で繋がるとのこと。
課題といえば、パタヤ自宅からだと南面するベランダからなので北天の星は見えず、また天頂方向も庇が邪魔して見えないこと。
タイ北部まで遠征して、コテージの庭に望遠鏡を並べ、室内にキャンプ用の机とチェアを設置すれば、パタヤ自室の状況が再現でき、望遠鏡/赤道儀を2台並べてiPad2台で操作しながら、別途ラップトップパソコンで将棋の再放送などをみて夜を過ごす、、、ということが可能になるわけです、、、
このところ、コテージの検索ばかりするので、パソコン画面にはagodaの広告が頻繁に出て来ます。
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