今日も火金市場
11時過ぎ、火金市場へ。
いつぐらいにここに来ればいいのか、特に惣菜系の出来上がり時間が不明で、今朝はこの時間に来てみました。
パタヤ中心部にある市場ですが、隔日開催(火金日)ではあり、商売人はこの市場には来ません。タイ人は一般的に、朝食は身近な通りの屋台で購入しているようなので、昼食前と夕食前が込み合うんですかね、、、何度来ても、この市場の混みあう時間がわかりません。
込み合う時間=惣菜が多い時間と思っていますが、これも正しいものなのかは不明。
いつものようにマンゴとグアバを買います。
マンゴの売り場がめっきり減りました。
また並んでいるものも小ぶりで緑が残り、ちょっと硬めなものが多かったです。タイではマンゴは1年中食べられるというネット情報がありますが、やはり端境期みたいなものがあるのでしょうか。
グアバは扱っている屋台が少ない割に、私の好みの小粒なものがどこかでは売られています。グアバは食べてみないとわからないところがあり、実が柔らかいのは甘めが多く、実が硬いのは渋いというかエグミがあり、「なんでこんなものに金を出して食べるのだ、、、」と思うことがあります。
ただこれは見た目ではわからないので、困ったものです。
いつもの豆腐厚揚げ屋にいくと、揚げ春巻きしか置いておらず、今日は厚揚げはないようです。
写真は市場の入り口にある店で人気店です。
20バーツを持って、「コレッ、、、」て指さしてから5分ほど先客を待ちました。
この店では手前の白っぽい揚げ物は不人気で、奥の方の鶏系が人気商品。
中でも一番奥のものは「鳥皮のカリカリ揚げ」。脂身を油で揚げたものですが、塩味を利かせてありおいしいのでしょうね、、、
時折、ギラりと熱帯の太陽が射し、庇の下を歩いて市場内を歩きますが、余り屋台に近づきすぎると揚げ物の熱気に煽られます。
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