タイ人が事後にパタヤ警察に苦情を申し立てたとのこと。

　タイ人女性(26歳)が日本人と中国人の友達とバリハイふ頭付近で飲食をし、その後、居所に戻る時に、パタヤ市役所職員と名乗る30-40歳の男性に呼び止められました。

　タイ人女性含む3人はバリハイふ頭の路上で喫煙をし、タバコの吸い殻を捨てたとのことで一人当たり2000バーツ、計6000バーツの罰金だと宣告されたようです。24000円相当。

　タイ人女性は男性の振舞に疑いを持ちつつも、6000バーツは高いと感じ値引き交渉をしたようです。男性は4000バーツまで値下げし、やがて3000バーツまで値が下がったところで支払うことに合意。

　記事に曰く、
・罰金にはすべて領収書が発行される
・支払い場所はパタヤ警察署である

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　冷静に考えれば、罰金が交渉により減額されるなんて言うことはないわけですが、それが実際にあるのがタイでして、日本人含め同行3人が公共の場でタバコを吸い、かつ吸殻を捨てたという後ろ暗い気持ちがあったから、そこに付け込まれたわけですね､､､

　タイでは公共の場で指定された場所以外での喫煙は禁止、かつ吸殻のポイ捨ても禁止です　
　日本人はこの辺り知らない輩も多く、注意すると逆に食って掛かる人もいたりして､､､