悪夢よみがえる
今ベランダでの星見用のイスを探しているわけです。
今回3店舗ほど、家具/DIYなどの店を廻り椅子を探しましたが、悪夢のような過去を思い起こすものを見つけてしまいました。
ロッキングチェアです。
この製品かどうかは不明ですが、タイに移ってきた直後、この類のものを半年に2回購入し、現在、1基が荷物置き場になっています。
こういう家具って、コンパクトな段ボールに入って輸送に便利な姿に分解して運ばれてきます。それを簡単な工具で組みたてるわけですが、1台を買って半年もたたずに壊れ、再度別のメーカーのものを購入して壊れ、いま、座ってはダメなイスとして単に衣服など軽いものを置く台として使っています。
パタヤを闊歩しているファランたちに比べれば、私なんぞの体重は大人と子供くらいの差。そういった私が使っても半年程度で壊れてしまうわけです。いずれも家具のつなぎ目で木材本体が割れてしまいました。
3軒も廻れば、あれがいいかこれがいいかと候補は3つか4つ出てくるわけですが、このロッキングチェアの事例を見ると、
・家具はスチール製がベスト。かつつなぎ目は溶接付けで堅固
・シート背もたれは可能な限り金属メッシュ(←雨に当たるので水はけがいいもの)
・気に入るものが無ければ、安い汎用品で我慢。壊れれば再購入。
、、、しょせんタイ人相手のものが売っているだけであると達観すべき。
ということで今回選んだ候補2点
昔、会議室と言えばどこにでもあった折りたたみイス。
こういうものは日本メーカーがタイに進出して、タイで製造して日本などに輸出しているのでしょう、、、可動部分はあるけれども一般的なものだし、安いので壊れても気にしない
これは可動部ゼロ。
タイやベトナムなどどこでも見られる一般品。
プラスチックだから紫外線劣化するかもしれないけれども、その時は買い直せばOK
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。