糞便を浴びるという公約を守る選挙当選者
文章にして書きましたが、わかりずらいので時系列でまとめ直し、
・当時の与党が軍人主体のクーデタから移行した政権であり、これを打倒するとして選挙を戦った野党政党。
・この野党政党、選挙では公約があやふやで、一説に軍政政党を打倒するといっても実際は同じ根っこを持っていて、選挙後には軍政と合流するという密約があるというのが下馬評。
・上記の悪い評判を払しょくするために、「もしそんなことをしたら糞便を浴びる」と約束して選挙を戦ったこの政党の候補者がいました。
・選挙ではこの野党は野党第2党となり、一時は野党第1党と連立を組むとしていたものの、野党第1党を「資格がない」として政権から排除し、この野党第2党が中心となって打倒を誓った旧政権の政党を取り込んで政権樹立。
ということで公約通り「糞便を浴びる」と公約した候補者は、12名の有権者が投げつけ注ぐ糞便を浴びたというニュース。
真面目と言えば真面目だし、茶番といえば茶番。
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