眼鏡新調
最近読み始めた「新・物理入門」
中身は大学受験用の参考書ですが、微積物理と呼ばれる微分積分を使って物理の入試問題を解いていくという内容。
私自身、この山本先生に習って微積物理で大学受験をしたので、内容的には親しみがあるものの、微積分なので小さな数字が多くて近くがよく見える眼鏡で本を読んでいます。
でも今手元にある眼鏡は私の目には合わないようで、、、眼鏡を新調することに。
いつもの火金市場の眼鏡屋。
ことによったら2本購入してもイイかなと思っていました。
① 日本での免許更新の際に使用する眼鏡、、、遠くが見える眼鏡
② 上記、新・物理入門を読むための眼鏡、、、近くが見える眼鏡
結局、「1.0」というランク眼鏡を購入。
遠くの標識がよく見え、かつ、手元が30㎝程度の距離でよく見れる眼鏡です。
もちろん遠近両用ではなく、どうして①と②両用可能なのか未だ持って不明
白い眼鏡がタイのDaisoで購入したもの、、、多分60バーツ。
黒い眼鏡が今回火金市場で購入したもの、、、50バーツ(約200円)
白だと、近くがよく見えるのですが、焦点が合う位置が20㎝くらいでちょっと近すぎ。
物理の参考書なので、ノートで数式を変形させながら読んでいて、本とノートを交互に見るのがちょっと面倒な状態。
黒は35-40㎝程度でクッキリハッキリするので、机の上に置いたノートに目を移しても滑らかに移行するので、まあちょうどいいかなと。
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