ちょっと複雑な飼い犬の状況 他タイのニュース
タイ東北部、ゾウ使いの里として有名なスリン県にある寺院に猛犬のピットブルが棲みつくようになり、参詣客に吠えるなどして参拝する人が減ったと住職がSNS投稿。
付近の高齢者がこの投稿を見て「これは自分の愛犬だ、実は探していたのだ」と名乗り出て、無事に自宅に戻ることに。
この犬、実は高齢者宅で飼われていた時から周辺住民に嚙みつくなどして賠償金を支払うようなこともあり、高齢者妻が先をおもんぱかって旦那さんに黙って寺院に持ち込んだものと判明。
パタヤ市内でも犬を飼う家はありますが、たまに口輪というか鉄の棒を折り曲げて作ったキャップのようなものを付けて飼われているイヌがいます。
本件は田舎ということもあり放し飼いだったのでしょうかね。
飼い主の高齢者にはなついているのでしょうが、自分の飼い犬が近所で暴れ回っているのを気にもしていない飼い主、、、日本にもいそうです。
イタリア人50歳が自宅前で撲殺されているのが発見されました。
このイタリア人は経済的に困窮していて、自宅は銀行に差し押さえられていて、電気水道は止められていたとのこと。
また隣人とゴミ缶を置く位置についてかねてから口論していたとのことで、今回、タイ人の隣人(55歳)により長さ80センチの鉄パイプにて撲殺されたとのこと。
++++
パトゥムタニはバンコク西方の県。
ムーバーンと呼ばれる分譲住宅地での事件のようです。
通常、一般の外国人が単身で一戸建てに住むことはなく、タイ人のパートナーの希望で住んでいたのではないかと思われます。
経済的に困窮していたとのことで、金の切れ目が縁の切れ目でタイ人連れ合いに逃げられ、その挙句の果て隣人に撲殺されたと思われるお話。
後ろを走行する自動車がバスから火が出ているのを確認。
前側に廻ってバスの運転手に状況を知らせ、フランス人観光客39名+乗務員は無事にバスから脱出。
タイでよくあるバス全焼事故です。
整備不良なんでしょうね。
前を行く女性のバイクを追い抜く際に、女性の胸をもむという変質者が出現。
タイは監視社会で多くのところに防犯CCTVが設置されていて、犯行の明白な証拠が提出された、、、ということ。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。