大蛇の持ち主探し 他タイのニュース
金色に輝く大蛇が発見され、持ち主を探しているとのこと。
大蛇に持ち主などいるのだろうかと一瞬思いましたが、金色なのでさぞかし珍しい種類あるいは遺伝異常でペットとして飼われていたものと推察されています。
現在、消防署で預かっているとのこと
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最新情報で、無事持ち主が見つかったとのこと
バンコクとパタヤの間にあるチャチュンサオバンパコン港で、メタンフェタミン2トンが押収されたとのこと。いわゆる覚せい剤でメタンフェタミンの別称はヒロポン。
明治21年に日本人により初めて合成されたものといわれています。
日本軍が「景気づけ」というか、特攻隊員などに対して出発前に与え、死ぬことへの恐怖心を無くすために使われたという覚せい剤です。
戦後、日本国内にこのヒロポンが流出し、当時、覚せい剤=✕という意識も薄かったようで、文学作品などにもたびたび登場し、平成3年の警察白書によれば「現在、我が国で乱用が問題となっている覚せい剤は、ほとんどがメタンフェタミンであり、」とあって、多分今でもそうなんでしょうね。
この記事はタイからフィリピンやオーストラリアに密輸しようとしていたとしていますが、タイにこのメタンフェタミンを持ち込んだのもやはり日本軍といわれています。
戦後、日本軍が解体されタイ国内に流出したという経緯は日本同様のようです。
日本軍がしなければ別の誰かがタイに流通させたのでしょうが、日本人として責任の一端を感じます。
タイでは日本にあるような常設の大規模遊園地というものは少なく、テンポラリーに街の広場に移動遊園地がやってきて、10日ほど営業して次の街に移動するというのが一般的のようです。
タイ東北部コンケーン県でのこと。
写真右にあるようなタコの飾りがついた回転木馬のような遊戯装置が暴走し3人がけが。
パタヤの街の中でも同じような遊具装置を見たことがあります。
旧式の機材でしたがものすごいスピードで回転していました。



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