ニワトリ、近征
昨晩もコンドミニアム敷地内で星空観望。
一番手軽な星空観望はベランダからのものですが、このところのパタヤは夕方は曇り空で、未明から晴れ間が広がるなか、赤い星雲だと午前3時半過ぎにやっとオリオンが見え始める程度。
勢いΦ203㎜は惑星状星雲を狙うことになりますが、Φ203㎜/AM5赤道儀の運用については一応習熟したため、このところ数晩はΦ120㎜/StarAdventurer赤道儀に慣れるべく、ゴロゴロとキャリーボックスを引いて敷地内駐車場へ出向いています。
気持ちとしては「駐車場遠征」「敷地内遠征」という感じで、この延長上にパタヤ郊外30㎞のところにある「近距離遠征」があるというのが私の頭の中にある整理。
あぷらなーとさんの発信を見ると、四国にあるご自宅の庭から天体撮影を行っているようで、「ニワトリ」とされています。庭撮り、庭での撮影という意味でしょうか。
私の場合もニワトリには違いありませんが、庭っていうと一軒家で玄関からあるいは座敷から庭に降りて星を見るというのが私のイメージ。
でもまあ、駐車場での撮影もニワトリでしょうか、、、次回からはこの「ニワトリ」という言葉を使おうと思います。
今日発見したのは「近征」という言葉。
近距離遠征の略で「近征」いいですね。金星にも通じます。
天候さえよければ、次回の新月期は近距離遠征、近征の予定。
自動車で30分強というところですので、駐車場のセットをそのまま持ちだしたいと思っています。
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