午前2時に人通り多数
写真は記事の内容と全く関係のない、ソイブアカオとソイレンキーの交差点横にあるベルギー酒場。、、、次の写真が地味なので。
これは一昨晩の駐車場での天体観察時のもの。
正面にブロック塀があり、左コンドミニアム入り口、右はビーチに直結しています。
壁際の通路を男性が二人ビーチ方面に歩いている姿が写っています。
ビーチロードに出たところに7-11があり、男一人で出て行ってビニール袋をぶら下げて戻ってくる男一人という場合もありますが、多くは男女連れだって行き来しています。
またビーチロードに出て左に行けばパヤタ最大の歓楽街ウォーキングストリート方面、右に行けばバービア街が数多くあるエリア。
天文趣味を再開する以前、10時ごろに寝て6時前に起床するのが私の1日でした。
社会人時代も、午前零時を過ぎるのはごくごくまれで、20代の頃、2次会だ3次会だと先輩に付き合っていた時期がありましたが、「夜は寝るもの」という生活を送っていました。
このところこの駐車場で星を見ていますが、夜のパタヤ実態を見ている感じです。
現在タイでは夜のお店の営業時間は午前2時までとなっていますが、パタヤ含め幾つかの地域では12/15より午前4時までの営業が可能となります。
星を見ていると、現時点での終業である午前2時ごろに往来のピークがあり、だいたいが西洋系の観光客がタイ人女性を連れ立ってコンドミニアムに戻ってくる、、、という状況。
パタヤはそういう街なのでこのこと自体特段に驚きはありまません。
私がオヤというかああそういう生活もあるのだ、、、と思うのは、ヨーロッパ系の男女、見るからに夫婦という年恰好の男女が、午前2時過ぎにビーチ方面から戻ってくることに驚かされます。
夫婦でビアバーの小さなイスに座ってビールをチビチビ飲み、往来を行きかう人の流れを眺め、何かを午前2時まで語り、そしてコンドミニアムに戻ってくる、、、という状況なのでしょう。
今の日本の現状を私は知りませんが、皆さんのブログを見ていると、ご夫婦そろって夜に繁華街に出かけ、午前過ぎまで飲んでいるという人のブログは見かけません。
観光客で旅先であれば、午前2時過ぎまで起きていて、朝は多少寝坊しても問題ないのでしょう、、、そういう生活も旅先ならではの経験なのかもしれません。
良い悪いではなくて、こういう人が世の中にいるのだと思うばかり。


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