感電死を防ぐには
タイで感電死はよくあることなので、以下の動画を繰り返し見て、感電のメカニズムを頭に入れておかないと、、、
https://twitter.com/i/status/1736402857560076561
考えてみれば、「まあそうだよな」と思いますが、上記動画は途中で画像を止めていますが、地面倒れた電柱で感電する時には、左右どちらかの足から電流が入り、どちらかの足に抜けるような回路が形成されたときに感電します。
電柱が倒れ電線が地面に設置した場合、電線の場所に大きな電流が流れていますが、実際には地面を伝ってある程度の範囲まで漏電流が流れているので、近くに寄ったら危険という図
前の図のように電線が地面に触れた位置から同心円状に電位差が生じることになるので、なるべく足を閉じて、多分かかとを付けて立っていれば、電位差が小さくなることと仮に電流が流れても靴の間で電流が流れ地面に戻っていくのでまずは安心
こんなふうに上手くはいかないだろうとは思うものの、冒頭の感電の理屈を考えれば、片足ケンケンで電線の設置個所から離れれば感電しないという図
スズメが片足で電線に留まっている限り安全といいますからね
出所はわかりませんが、作業服を着た人が描かれていますから、電力会社の教材なのでしょうか、、、




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