タイによくある裸電線
学校前の横断歩道に通信ケーブル張ってあり、感電を防ぐために手すりには近寄るなという看板があるとのこと。
タイ語では感電死と感電するは同じなので、上記記事の翻訳にあるように「人々は何度も感電死しました」という状況かどうかは不明。
そもそも通信ケーブルで感電するのか?も不明ではありますが、ピリッとする程度はあるのでしょうか、、、
ただしタイでは一般家屋の軒先に裸電線が通っていて、ごく普通に「触ると死にますね」状態ではあります。
タイの後進性って、多分、こういうところなんだと思います。
バンコクの街や、パタヤでも大規模商業施設内などでは、日本とあまり変わない発展がみられます。
しかし大通りに面して立ち並ぶ古い商店などをみると、多分30年前と変わらない感じで裸電線が通っていて、碍子があって「ああ、漏電を防ぐための碍子なんだな」とみえるわけです。
ともあれ、知らない街をふらふらと歩き回ることは寿命を縮めることにもなりかねません。
上記記事を取りまとめた後で英語記事が出たので合わせて載せました。
場所はチョンブリとありますからパタヤのあるチョンブリ県の県庁所在地のようです。
日本もかつてはそうでしたが、有線放送というものがあり、民間の有線放送事業者が勝手に道路の電柱にケーブルを配線して飲み屋などへ有線で音楽を提供していました。
ただその時でも歩道橋の人が歩くスペースに配線した事例はなかったですけどね。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。