PixInsight 事始め
PixInsightの超基本! いつでも使う全体処理フロー - YouTube
[APTips 019 / PixInsight編] 視聴者の方が撮った天体写真を画像処理させてもらいました。アンドロメダ銀河 M31 - YouTube
天体写真の画像処理ソフトPixInsight(ピックスインサイト)の基本的な流れをざっくりとみて、寒季の間に撮りためていく画像データをどういう形で残しておくべきなのかを確認しました。
①画像データ(Lightデータ)
②フラット、ダーク、バイアス等画像補正用データ
という基本データがあります。
現時点ではASIDeepStackというソフトを使い、 ①の画像データを②で補正しつつ1枚の画像データとして作っていて、それを成果品として見なしています。
この過程で①+②=成果品はほぼ一直線でソフト任せになっていますが、PixInsightではこの一直線=自動処理を幾つかの手動操作で調整して1枚画像を作っていくようです。
Youtubeを見る限り①と②のデータを残しておけば、画像処理の最初の段階からPixInsightを使えることがわかりました。
あと幾つかのYoutube動画を見て初心者向けの書籍を読めば、とりあえず導入偏は理解したといえそうです。
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