今日の買い物
朝7時の火金市場
客はまだ少なく、惣菜系は現在調理中。果物屋系は準備万端という状況。
アンプー・ファーンという表示があり、これはチェンマイ県ファーン郡という場所
鳥見で2回程、計1週間以上泊ったことがある街。山一つ越えるとビルマという土地。
みかんの木を見かけた記憶はないですが、アンプー・ファーンで通じる程度に有名な果物の産地みたいです。
手前の果物屋台と特にはちょっと広めの果物屋台があり、今朝は手前側で買いました。
みかん㎏50バーツで同じ値段だったのと、以前は手前で買っていたのが最近は奥ばっかりで買っているのでたまには手前側で買ってみようかと、、、
買う意思を示すとビニール袋が渡されます。「これに入れろ」という主旨なのですが、いざみかんの山の前に立つと、色合いが劣ります。
前掲の写真を見ると、やはり向かい側の屋台の方が良かったかと。
いつものように市場内でタンブンを受けている仏僧の頭陀袋
狭い市場の通路を歩くと邪魔になるのと、街の中のタンブン経路の中継点で、ここに頭陀袋を置いておけば寺男が回収に来るのかもしれません。
柿色はウコンで染色していて野山を歩く際に害虫除けになるのだとか
市場を出て150m程のいつものソイブアカオのパン屋。
「これは1個5バーツの品か」と店員に聞く客
この店は標準的なパンで1個25バーツ程度。
前日の商品だと15バーツ。
5バーツの品を見ると、
昔でいうところのコッペパン。単に小麦粉をイースト菌で膨らまして焼いたもの?
あるいは見習いスタッフが余った材料で作ったような形の整わないもの?
みかん12個88バーツ、パン6個90バーツ。






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