ソイブアカオのパン屋へは5日日に一度の割合でパンを買いに来ます。
　逆に言えば、5日分程度のパンをまとめ買いするわけです。

　パンも「生鮮食料品」の枠内に入るのかもしれませんが、朝食用の食パンは20枚入りなので10日間かけて消費します。基本的に常温保存です。食感はほぼ一定、最後まで変わりません。

　対してソイブアカオのパン屋のパンは固くなったりパサパサになり、これは冷蔵庫に入れると顕著です。
　火金市場のすぐそばなので、市場開催日に合わせて３日に一遍ぐらいのペースで買いに行ってもいいのかなとは思います。

　ソイブアカオのソイレンキー交差点近く。
　こちらはパトンコーのお店。
　パトンコーは揚げパンでピンポン玉程度の大きさ。ここで揚げています。
　練乳などを付けて食べます､､､でんぷんと油なので栄養的には？

　ソイブアカオでは2つの屋台があり、もう一つはソイブアカオ市場付近にありますが、こちらの方が人気店のようです。

　パトンコーはタイ人にとって朝食のメニューなのか、火金市場のような終日開催されている市場では見かけません。

　こちらはジョーク屋です。

　タイ語を読むとジョークムーとありますので、豚肉入りのジョーク。ジョークはご飯の粒が潰れたくらいに煮込んでいるお粥のことです。
　入っている豚肉は、ひき肉団子が一般的で、レバーとか腸の入っているかも。

　旅先でジョーク屋を見るとだいたい食べます。
　この店は店の後ろ側にテーブルが2つありここでも食べられるようですが、雰囲気持帰りが多いようです。
　ジョークは当然熱いのですぐに平らげることはできませんが、朝食としては量が少なめなので、大概お代わりをお願いします。

　これだけ人が待っていると順番が面倒でちょっと敬遠してしまいます。