写真を見ると、10日に一度は通る交差点での射殺事件。
　場所はmakroの先、国道3号線との交差点のようです。

　午前6時過ぎ、娯楽施設勤務の男性39歳が勤務明け、信号交差点でバイクを止めて待っていたところ、数発の銃弾を撃ち込まれ病院に搬送されましたが、間もなく死亡。

　警察は現場から9mm弾薬莢4発と弾丸1発を回収。

　目撃者によれば、信号待ちをしていた男性に加害者が近づき、発砲して現場から逃走したとのこと。

　現場に駆け付けた被害者の妻によれば、夫が隣人と継続的な問題を抱えており、2日前に口論と銃器を使った脅迫があったとのこと。
　容疑者は31歳男性で、警察官10人がパタヤ北部地区の自宅を包囲したが、容疑者はすでに逃走してようです。

　容疑者の母親によれば、事件の2日前にグラブの食品配達員である息子が被害者と激しく口論し、警察にも通報したとのこと。
　この際、容疑者は被害者の仲間から身体的な暴行を受け、被害者のペットであるピットブルが被害者に噛みついたとも。

　容疑者に噛みついたという被害者のペット