朝、ソイブアカオ経由で火金市場へ。

　火金市場へ行く通常の経路はビーチロードに出てパタヤタイ通りにでるというものですが、今朝はセカンドロード⇒ニュープラザバービア通り⇒ソイブアカオという経路を選びました。いつもは反時計回り、今日は時計回りという感じです。

　ビーチロードはパタヤ市内では大幹線道路なのでスピードは出ますが味わいは少ないです。反面、ソイブアカオの朝はタイ庶民の通りなので、いろいろな屋台が出ていて朝食を買い求めるタイ人や朝が早いファランたちがいてなかなか楽しい通りです､､､わき見運転注意ですけども。

　火金市場で買うのは今日もみかん。
　横にマンゴーが並んでいますが、まだ買う気になりません。

　前回購入したみかんが「史上最高の甘さ」で今回も同じ基準で選びましたが、さて味はどうでしょうか？

　いつものパン屋で購入。

　ロシア人の夫人がいましたが、ロシア人って英語がわからないというか、会話ができるとかの高級な能力ではなくて、数字を理解していないようです。
　海外に住むのなら英語の数字くらいわからないと､､､

　あとこのご婦人、20バーツのパンに1000バーツ札を出して、これも店員が受け取り拒否するのですが、その拒否の意味が分からなかったようです。

　他人の財布の中身ですが、1000バーツ札一枚しかないという状況はないと思うのですよね、20バーツ札はありながらも要求された金額が20とは分からずに、1000バーツ札を出した感じ？

　ソイブアカオ市場前。
　バレンタインの屋台の前で仏僧が読経サービス。
　僧の横にある緑色の台には椀が置いてあり、読経に合わせて水を注ぎ込むようになっています。読経が水に浸み込みありがたみが増すのだとか。

　バレンタインの贈り物としては花束が一般的のようです。