先週末、アユタヤの状況
以下に示す図表は、アユタヤの各遺跡/仏教寺院に、先週末23日(土)と24日(日)、右端は2日間に訪れたタイ人観光客(ชาวไทย)と外国人観光客(ชาวต่างชาติ )の実人数を示した資料です、、、あまり見たことのない資料です。
どれもアユタヤに行ったら、ほぼ行くんじゃない?という感じの遺跡/仏教寺院です。
以下、タイ人と外国人の数がどうしてわかるのか?
タイで外国人に最も評判の悪い、「外人価格」があって入園切符が2種類あるからです。入園料はタイ人の5倍くらいです。
土日2日間で7000人以上の観光客が来た遺跡もあり、タイ人の国内移動は再開しつつあることが感じられる一方で、人気スポットでも外国人は2日間で40名程度。タイ人にとって金になる外国人旅行客はいまだ、StayHomeしていることがわかります。
上から
①ワットプラ―シーサンペット
3つの大きな仏塔のある遺跡、アユタヤ公園内
②ヴィーハンプラモンコンボピット
アユタヤ歴史公園内、壊れかけた仏像も含め、再建された寺院
③ワットパナンチェーン
中国人がアユタヤの入り口に建てた寺、日本村の近く
④ワットヤイチャイモンコン
アユタヤの街の手前、日本村の近くの仏教寺院
⑤ワットチャイワッタナラーム
アユタヤの島から西に出たところ。大規模な遺跡公園
⑥ワットマハタート
あまりにも有名な、木にめり込む仏頭のある遺跡
⑦ワットラチャブラナ
上記、ワットマハタートの並びの遺跡
⑧ワットプララーム
歴史公園内、アユタヤ初代の王が建立


このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。