星雲銀河
Φ203㎜鏡筒です。
一晩続ける体力、、、身体能力というより電源ですが、、、がなく、日の入りとともに1セット撮影を行い、午後9時ごろにいったん撤収して就寝、この間にバッテリーを復活させ、午前零時に起床して2セット目を行うという感じ
一度望遠鏡をセットしてしまうと、あとは無事に望遠鏡が動いていることを確認するだけなので、リクライニングチェアで星を眺めています。
ボケーっと1時間
メシエ1、かに星雲、超新星の爆発残骸です。
1枚5分を1時間
撮って出しです。
右に見えるのはアンプグローと呼ばれるノイズで、後処理で消します。
メシエ82、不規則銀河と呼ばれるもので1200万光年さきにあります。
近くにメシエ81銀河があり、強い重力作用を受けて銀河の内部で星間物質がアッシュされ、多くの星が生まれるスターバーストが発生しています。
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