宿はagodaで検索します。
　宿の環境についてはagoda内の写真でも調べますが、Googleマップでもチェックして最終的に宿を決めます。

　以下は、3月チェンマイ南部星見遠征で使った宿のGoogleマップ写真。

　園地があって「展望台」があることがわかり、結果的に実際の遠征でも5夜間ともこのスペースに望遠鏡を広げて観望していました。

　これは上の写真とつながりの範囲の遠望写真です
　手前に駐車場の敷地が見え、マップで確認すると南～北西方向がこんな感じに開けていることがわかります。

　ただし写真で分かるのはここまで、北から東には宿の宿泊棟がありますし、夜間には入口灯がともされますので、仰角が低い当たりは観望に不向きです。
　また、これも写真ではわからないものとして夜間の照明があり、先ほどの展望台に望遠鏡を備え付けると、真北方向にLED照明がありこれをいかに避けるかも現地では課題になりました。　

　ちなみに私が5泊したのはこの隅の部屋。
　agodaでは最低ランクの部屋を選びましたが、現地ではちょっと上のクラスだったらしく、側面にも窓があり望遠鏡がある方向が見渡せました。

　園地には樹木が多く、鳥見もでき次回もOKという宿でした。

　写真で大体は判断できますが、次回メーホンソンはどんな宿か、写真では判断できないところもありました。