軍拡計画
今の趣味は星見と鳥見で、このところ星見を中心にしていましたが、メーホンソンに来て朝は鳥見をしていて、「やっぱり鳥はいいな」という思いです。
鳥見といっても実際は鳥の写真撮影なわけですが、やっぱり金がかかるわけです。
具体にいえばカメラと望遠レンズです。
カメラだと手振れ防止、連写、鳥瞳AIなどが欲しい機能ですが、今のカメラはこれらを満足しています。
望遠レンズは200㎜~600㎜の望遠レンズを使用していて、実はこの上のランクとして600㎜の単焦点レンズ(600㎜固定)があり、これは軽乗用車1台くらいするものなのですが、散歩しながら鳥を探すという私の鳥見スタイルには馴染まないので必要ではない、、、という感じです。
600㎜単焦点はまずは重く、かつ画角調整が利かないので漠然と鳥を探すスタイルには使えません、、、三脚で支えて鳥が出そうなところをひたすら待つというスタイルになります。
となると軍拡=機材購入は完了しており、これから必要なのは鳥見の場所に行くまでの交通費程度になります。ただし鳥見単独ではなく今回の様に星見とか遺跡見と一緒に行けば単独で幾ら必要ということにはなりません。
星を見ている=撮影していると、望遠鏡を天体に向けてカメラのボタンを押してしまえば、1時間は暇になります、、、となると考えることは望遠鏡の軍拡になります。
望遠鏡セットを2台並べれば、考える時間は30分、3台並べれば20分、、、
まあ今のままでも2台並べること自体は可能なんですけどね
望遠鏡といえば鏡筒と架台(赤道儀)。
白い赤道儀は可搬性重視のものなので今乗っている鏡筒程度しか乗りません。
重量級の鏡筒を載せられる赤い赤道儀をもう一台欲しいなあ、、、というのが軍拡案①
鏡筒はΦ72、Φ102、Φ120、Φ203と4台揃えてはいます。
ただしΦ120は赤い星雲専用鏡筒なので、オールマイティに使えるΦ120~Φ140程度の鏡筒がもう1本欲しい、、というのが軍拡案②
今シーズンの星見は今回のメーホンソン遠征でおしまい、次は早くても10月以降の星見になります。それまでに2回程度の日本一時帰国があり、この際にタイに持ち帰る星見軍拡機材を今考えているところです。


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