帰路初日
帰路初日のテーマは、
モン族の宿から降りて、メーホンソン盆地に入りビルマ寺の竹橋を見ること
チェンマイ北のダム湖でつり橋を再訪すること
その間、宿からの下り道を含め、日本軍が切り開いた国道1095線を通ります
初日行程の約8割がこの山道。
グーグルマップだと4時間ちょっととなっていますが、何のなんの
5時間半くらいはかかりました
基本、祝日中なので商用車はほとんどなく、後ろから自家用車が来れば道を避けて先に行かし、マイペース走行での運転だったからか、それでも精いっぱいアクセルは踏んでいましたけども、Google標準時間より随分と掛かりました
初日は、前夜、星を見るから行程はセーブしてと立案しましたが、正解でした。
山道を抜けてからダム湖に向かいましたが、そこでは水浴びと水かけの大渋滞で、宿に着く直前に周辺を回って夕食の場所を探してから宿着。
ただ部屋に入ったら外出する気も失せ、パタヤから持ち込んだパンと中国ソーセージ(八角の味がするカチカチに乾いたもの)をかじって夕食。
午後6時過ぎに眠くなり、11時半まで寝て暑いのでエアコンをかけ、朝5時半に寒いので目が覚め、、、
メーホンソンの山の上だと夕方には肌寒くなりましたが、チェンマイ盆地だと酷暑期。
同じタイ北部でも随分と気候が変わります。
ともあれ12時間近く睡眠したので、体は相当疲れていたのでしょうね
結局、出発日は午前1時に起床して、午前5時まで星見、その後撤収準備をして朝7時から朝食、7時半宿発、、、という行程でした。
これからあと4日かけてパタヤに戻りますが、初日よりは楽な行程なので慎重運転で行きたいと思います

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