タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

第4次緩和で検討されている施設

 表題と、下記図の英訳が微妙に異なっています。
 下記図では「再開されるであろう」と再開前提で業種が紹介されていますが、Covid-19状況管理センターの説明では、検討/業界ヒアリングを実施中の業種というだけでのようで、衛生環境が対応できなければ、再開見送りになるとのことです。

①教育施設、塾
 公共教育機関は7/1~と何度も明言されており、ここではそれに含まれないものです。
②デイケア、養護施設
 現在、施設としては開放されていますが、本来業務はまだ再開できていません
③科学センター
 直訳しましたが、意味不明な施設です
④会議ホール(200人以上)
 現時点では、人数を絞るなどして再開されています
⑤映画/TV撮影
 現時点では撮影スタッフ等の人数を絞って再開されています
⑥テーマパーク、ウォータパーク、遊技場、ゲームセンター
⑦スポーツスタジアム、競技場、ジム
 個人利用やスポーツの種類を限る、また観客無しで再開されています。
⑧パブ、バー、カラオケバー
⑨コンサートスタジアム、音楽演劇、イベント(2万㎡以上)
⑩国立公園、アトリウム
 改めて、国立公園が閉鎖対象施設であることが分かりました。また逆に、国立公園が感染リスクの高い施設であると認識されていることに、大きな驚きを感じます。
 個人的には早期の再開を願っています。
⑪ビーチ
 今までも何度か書きましたが、ビーチ、とりわけ海際~海の中は、今だ閉鎖されていることが、確認できました。、、、なのになぜ、パタヤビーチで海水浴が許可されているのか、理由がわかりません。
⑫マッサージパーラー
 いわゆる、個室マッサージですね。


冒頭のお話に戻りますと、
 今までの例を踏襲すれば、およそ14日ごとに緩和策が実施されていますので、6/15頃の実施になりますが、今回に関しては、具体的な日程が示されていません。


 仮に6/15に緩和があるとすると、今までに比べて業種の提示が早い時期に示されています。「再開したとしてあなた方の業種はCovid感染リスクを低減できる方策があるのか」と、業界ヒアリングを続けているのだと思われます。