タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

タイ入国までの手続き

 表記手続きの流れが分かりやすく?まとめられていました。


 小生のようなリタイアメントビザでタイに滞在している人間は、現時点で仮に日本等に出国した場合、再入国は不可能で、許されているのはワーキングパーミットを所持する方やタイ人の配偶者など限られた人たちです。


 この状況がいつまで続くか不明ですが、個人的な状況として、秋にビザ更新が控えていて、その際には従前は不要であった健康保険加入を提示する必要があります。


 現時点で未加入なので、秋までには加入する必要がありますが、ビザ更新時に加入する健康保険は、タイ再入国時にも必要となります。


 秋まで、この状況が続くかどうかは不明ではありますが、下記の情報は役に立ちました。

①タイ大使館/領事館に連絡し、利用できる帰国便の予約をする
 ★現時点でタイへの飛行機は、タイ人の帰国専用便であり、日本人はこれに「乗せてもらう」感じになり、SNS等をみるとビジネス席をあてがわれるようです。


②外国人は、代替え国家検疫施設(ASQ)を予約し、医療機関からの飛行適合証明書を提出する必要がある。COVID19非感染証明書は出発の72時間以内に発行されたものに限りる。さらにCOVID19を含む疾病をカバーする10万ドルの健康保険加入していることが必要となる。タイ人は飛行適合証明書を提出する必要がある。


③必要なすべての書類を提出し、タイ大使館に知らせて、飛行機の座席を予約する
★①-②とダブル内容のようです。また、出発の72時間以内といっても、予約できる便がいつなのか不明なので、この辺の時差をどう調整するのか、不明。ひょっとして予約便によっては証明書を取り直す必要もあるのでは?


④出国までの間、万全の注意を払って、安全を保ち自分の身を守る。例えば、定期的な手洗いや他人との適切な間隔を保つ。


⑤タイ到着後、ASQを予約し​​た外国人は、タイ当局による審査業務のもとで処理され、ASQシステムにチェックインし、ASQ車両で輸送される。


⑥3日間、安全に保たれた状態で隔離される。次に、最初のCOVID-19検査が行われる(3〜5日目)。結果が陰性の場合、検疫はさらに8日間続き、次に2番目の検査(11〜13日目)が行われて、潜伏期間の終了が確認される。


⑦旅行者は旅行やタイでの滞在が許可される。ただし、居住情報を提供し、追跡用のアプリケーション(タイチャナプラットフォーム)をダウンロードする必要がある。これは、公衆衛生の追跡やタイの医療関係者にとって有益。タイでの滞在中、旅行者はCOVID-19の蔓延を防ぐため、すべてのガイドラインと指示に厳密に従う必要がある。