Khao Mai Keao(7/12)
今回初めて、「初見の鳥」がいませんでした。
初見がいた方が嬉しですが、前より深く知ることもうれしいことではあります。
シマキンパラ。写真撮影は2回目。
歩道際の背の低いヤシの木に、草を持ち込む小さいな鳥がいて、10分ほど待っていると鳥が2羽飛び出して、近くの木の枝にとまったところで写真撮影。ああこの鳥だったかと。羽の下側がマダラになっていますが、このマダラは胸の方まで続いています。
カザリオウチュウ。
よく見る鳥ですが、飾り羽まで1セットで撮れるのは稀な鳥です。
逆光で真っ黒になっていますが、実際の鳥も真っ黒です。
チャガシラハチクイ
見慣れた鳥ではありますが、色がカラフルなので、いつもたくさん写真を撮ってしまいます。
ズグロヒヨドリ
ヒヨドリの仲間はいつも、この小さな実をつける木にいます。
ムナオビオウギビタキ
街の中ではよく見かける鳥、ゴルフ練習場でもスズメと一緒に遊んでいます。
首の下あたりの胸に茶色の帯があり、これが名前の由来。
本当は、尾羽が扇のように広がったのがファンテイルというもう一つの名前の由来ですが、なかなか開いたところは写真に撮れません。
コシジロヒヨドリ
お尻のところが茶色というかオレンジ色。これが特徴の鳥。住む場所が違うと黄色い色になります。
ハイイロモリツバメ
端正というか、いつもどこか遠くを見ているような鳥です。
電線に止まっていて、あまり動き回らないので、写真に撮りやすい鳥です。
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